髪の長さをキープしたい時にやってはいけない3つの事
寒くなってきたから布団と仲良しになっていますが、布団と仲良しという表現は、ただの甘えだと思っています
こんにちは
小林です
今回は
髪の長さをキープしたい時にやってはいけない3つの事
・カットしない、はNG
・ヘアアイロンの高温設定、はNG
・濡れたまま放置、はNG
髪の長い人、もしくはこれから伸ばしていこうと思っている人に参考にしてほしい記事です
上記の3つは基本的な事です
驚くことをやっているわけではありません
つまり、3つのことを守っていればストレスなく髪を伸ばしていくことができると思います
まず
<カットしない>のはNG・・からご説明します
長くしたいのにカットしなきゃダメなの?という疑問もありますが、綺麗に髪を伸ばすためにはカットが必要です
髪が伸びたからOK・・・というのは、あまり自分でも面白くないでしょうし、そもそもテンションが上がりません
綺麗な髪が少しずつ伸びてきている、ダメージがなくなってきた、などの実感を感じつつ伸ばしていけば、結果的に長さがあってキレイな髪をキープすることの目的を達成することができます
カットの周期の目安は、約2ヶ月
2ヶ月くらい伸ばして毛先を整えたり、毛量を調節することで、キレイな髪をキープしながら伸ばしていくことができます
<ヘアアイロンの高温設定>はNG
そもそも高温って何度ですか??
そこは疑問ですよね
大体180℃から200℃で、時間のない朝にパッと終わらせる・・・という方が多いみたいです
180℃や200℃でヘアアイロンをし続けると、どうしても髪に負担がかかり、ずっとダメージをしている状態になってしまいます
髪の毛はタンパク質から出来ているので、ヘアアイロンで熱を加えすぎると硬くなってしまい、スタイリングがしにくくなってしまいます
なので
僕が推奨している温度は130℃
もちろん髪質に合わせて変えていくことをオススメします
形がつかない、カールがすぐに取れてしまうから高温で・・という方も多いのですが、130℃くらいでも十分カールはつきますので安心してください
<濡れたまま放置>はNG
濡れたままの髪や頭皮は良いこと無し!です
髪は水分を含んだ状態でダメージがしやすく、キューティクルも傷つきやすい
頭皮は、体温が下がり血行が促進されず、健康な髪を育てる事ができない、そして匂いの原因にもなります
髪を長くしたいという方は、面倒でもドライヤーをかけてキレイな髪を育てていきましょう!
さていかがでしょうか??
簡単にできる3つのことですが、意外と面倒だったりしますよね・・・
特に髪が長くなってくると余計にめんどくさい!ってなるかもしれません
が、そこは少しグッと堪え髪が長くなった時のイメージをしてテンションを上げていきましょう
番外編ですが・・・
ダメージをしていてもいいから髪を伸ばしていきたい!という方も多いと思います
そういった方は、商品で補いましょう
髪に元気を与えるOLAPLEXや、髪にハリコシを与えるコアミーなどもBOUQUETでは人気です
こういった商品を使ってダメージとうまく付き合いながら、髪の長さをキープしていきましょう
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