<サロンで使う道具と自宅で使う道具の違い>
<サロンで使う道具と自宅で使う道具の違い>
今回はサロンで使っている、ヘアアイロンやドライヤー、ブラシ、ハサミ(シザー)は、自宅で使っているものとどう違うのか、を書いていきます
最近ではサロン専用のものでもネットで簡単に手に入れることができますよね
とても便利になったと思います
ですが、最大限に利用できているかは定かではないところ・・・ですよね
ハサミを買ってお子様のカットをしようと思ったけど、美容室のものとどう違うの?
ドライヤーは美容室で使っているものは高価なものが多いけど、何が違うの?
ブラシは美容室のものを使うと本当に良くなるの?
などなど・・・
んー
一個人的には結論から言うと・・・
一緒かな
と言うのも、使い方次第!とゆうところが大きいのかもしれません
使い方以外で大きく変わるのは、ヘアカラー剤やパーマ剤(ストレート剤)、トリートメントなど<いわゆる薬剤>は、美容室のものはドラッグストアやネットで購入するものとはかなり違います
もちろんこれも使い方によって大きな差が出ますので、気をつけて使用することをお勧めします(美容師に来てね)
で、本題ですが
ドライヤーやアイロン、ハサミなどの(美容室の物の替えがきくもの)は、上記にも書いたようにあまり差はありません(小林の意見です笑)
これは、変わりが全くないわけではなくて、<違いはあるけど使い方次第で同じクオリティーに持っていける>とゆうことです
まず、アイロンは美容室のものだと温度設定があり、髪にあたる部分をダメージしないようコーティングされているものが主流ですが、自宅にあるものは温度設定がなかったりします(もちろん温度設定ついてて良いものもあります)
では自宅ではどう使っていくか・・・
温度設定がないアイロンは、かなりの高温になっている可能性があります
それが見えないので怖いのですが、そのままアイロンを髪にあててしまうのはかわいそう
なので、一回濡れたタオルなんかを挟んで、温度をさげてから髪に使ってあげる
急激に上がらない温度は、低音から中温で髪に使用することができます
ドライヤーも美容室のものは高価なものが多いですが、これも大きな違いはないと思います(クオリティーを同じくらいまでもってけるとゆう意味です)
もちろん美容室のドライヤーは優秀で、風量や温度、イオンなど髪に良いことを考え設計され続けています
ですが、自宅のドライヤーでも同じ質感を出すことは可能です
自宅ではどうやるの?
まず最初にして欲しいのは、タオルドライをしっかりしてほしい
これは、高価なドライヤーでも言えることなので、しっかり実践して欲しいです
で、ここからがドライヤーの仕事です
以前もブログに書きましたが、ドライヤーと髪の距離を30センチほど離す!!こと
これ意外とみなさん出来てなくて、早く乾かしたいから『ドライヤーを近くすれば早く乾くでしょ!?』って思っている方が多い
そんなことはなくて、距離を離すことで風が広角にいくのでより早く乾きますし、一部分だけ乾きすぎた!なんてことが起こりません
さらに言うと水分量まで調整できるので美容室のドライヤーと同じようなクオリティをかなりの確率で仕上げることができます
このように、使い方次第で自宅の美容機材も変わってきます
ハサミに関しては・・・・技術をつければあなたも美容師!!みたいな感じです
ものは違うかもしれないけど大きな違いは技術!!といったところでしょうか
ではまた!!
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