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コスプレのウィッグの作り方〜童磨編〜

今日はウィッグの作り方をご説明します!

ウィッグとは帽子のようにかぶったり、パチンと貼り付けたりするものがありますが、今回はかぶるタイプのフルウィッグを用意します。

色はコスプレならキャラクターの色に近いものを選んで買いましょう。

色々な画像を見るのがおすすめです。

次にウィッグの長さですが、当然髪の長さが長いと、ウィッグが高額になりますので、ピッタリの長さのものを出来れば買いたいところです!

ウィッグ屋さんに行くと、1人2回まで試着もさせてもらえるので、実際にかぶってみるとイメージが沸きやすいです!(ここで似合う似合わないもかなりわかります!笑)

家に帰って来て必要なものは、ウィッグをかぶせる頭の形をした人形と、その人形が動かないように固定しておくための万力です。

その他髪の毛が落ちて掃除しやすいように新聞紙と、ウィッグを切るためのハサミ、髪の毛を留めておくためのクリップと、コーム、ヘアアイロン対応のウィッグであればヘアアイロンを用意しておくと良いでしょう。

本日作っていくのは鬼滅の刃に出て来るキャラクター、童磨ですが、童磨のヘアスタイルのポイントとなるところを見極めます。

「このキャラクターの髪の毛のこの部分は絶対に作りたい!」という強い気持ちがあれば、もう90パーセント出来たと言っても過言ではありません。

童磨は「外ハネ」がポイントで、レイヤーも高い位置から入っている「ハイレイヤー」、顔にかかっているけど目は見える「ウザバング」は、作っていきたい所です。

前髪顔周りの外ハネにする部分は、アイロンで巻いていきましょう。後ろ側も、やり過ぎない程度にふんわり巻くのがおすすめです。アウトラインになる毛先は、ストレートタッチを残しつつも動きが欲しいので、大きめに巻きます。

 

アニメのヘアスタイルは、毛束感を強調するために、実際の人間より髪の毛の毛量調節をしっかりしてあげると(たくさん量を減らす)、本物に近づくと思います!様子を見ながら慎重にやってあげると良いですね!

これからコスプレをする方の参考になれば嬉しいです^_^

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