サステナブルカラーの特徴
最近、カヌレ作りにハマっていますが、砂糖の量に青ざめてる日々です
こんにちは
小林です
今回は、ヘアカラーの種類「オイルカラー」について書いていこうと思います
BOUQUETでは「サステナブルカラー」の名称です
ここで言うサステナブルとは、不快なく持続してカラーリングを施術し、ダメージから守りながら将来のヘアスタイルをより楽しんでもらう、という事です
まず、オイルカラーの特徴は・・・
- 頭皮に優しい設計
- 天然成分配合で保湿する
- 従来のツンとした匂いがない
- 撥水性があり髪のダメージを軽減
- 広がりを防ぎ滑らかな指通り
と、良いことづくしです
では、従来のアルカリカラー(通常のヘアカラー)と、何が違うのかを書いていきます
が・・・説明がかなりマニアックになるので、物にたとえて簡潔にお伝えします
まず、従来のヘアカラー剤は、水を張ったお鍋に油を少量足したもの、と大雑把に理解していただけたら良いかと思います(実際には違いますが、例えれば)
反対に、オイルカラーは、油を張ったお鍋にお水を少量加えたもの、という感じでイメージしてもらえばいいかな・・・
かなり雑な説明ですが、この中に界面活性剤やアルカリ剤、染料などが含まれていて、それを髪につけて染料やアルカリが反応して色がつく、とお考えください
従来の薬と大きく違うのが、お鍋の中のベース部分
水を張っているのか、油を張っているのか・・・
オイルカラーは、油をベースにしているので、水をはじく役割(撥水性)があり、上記の「広がりを抑える」や「指通りが良い」「保湿力がある」というところに繋がってきます
さらには、頭皮にも優しく、今までのカラー剤でしみてしまった、という方にもお使いやすいと思います
(*あくまでも個人差がありますので、ご心配な方はパッチテストをオススメしています)
さらに、今まで不快だったカラーの臭いを防ぎ、フルーツや花の香りをベースにマスキングされています
さて、なんとなく「オイルカラー(サステナブルカラー)の特徴はわかってきましたね
まず試してみないとわからないと思いますが、知識だけでも共有できればいいなと思っております
では!!
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