時代の違和感についていきたい

日焼け止めと日傘はセットで持っておいた方が良さそうですが、そもそもその習慣がなければ「紫外線なんて気にしない」という思考の人も多いだろうなと感じる今日この頃です

こんにちは

小林です

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ジェンダーレスの時代

今回は、疑問を感じた事をジェンダーレスのことも踏まえて書いてみようと思います

まず・・・ジェンダーレスの意味を説明できるか？？と言われると定かではないので、Google先生に聞いてみました

お得意のウィキさんです

ジェンダーレスとは、性差のない、またはなくそうとする考え方のことである

うん、なるほど

ですが、昭和生まれの僕は正直ピンとこないのも事実・・・

時代に追いついていないのか、取り残されてるのか、情報弱者になりつつあるのか・・・そんなことも思いながら

ふと、「最近、男性でも日傘持ってるんですよ！」という会話を聞くことがあって
そして、そんな話を僕自身もしたことがあって・・・

ここで引っかかるのが、男性は日傘持ってるのはおかしいですよね？と聞こえてしまうひねくれた性格の僕ですが・・・

確かに最近、男性が日傘を持ってる光景をよく目にします

僕は自身のSNSで「女性も男性も日焼け止めをつけよう」「日傘を持とう」と言ってます
実際僕自身は自転車で通勤したりと、日傘をさす場面があまりないので、買う買う詐欺をしていますが、本当に日傘や日焼け止めはオススメです

余談でした・・・（すいません）

男性が日傘を持つ・・違和感ある方はどれだけいるんだろう？？

僕は正直少し違和感があるんですが、ここはやはり昭和の脳をしてるなと、改めて感じました（男たるもの・・・的なめんどくさいヤツ）

この違和感ってジェンダーレス思考の方にとって、さほど大した問題ではないのかもしれません

が、僕は「最近、男性の方も日傘を持ってるんですよ・・・」の一言になんだか違和感を感じてしまいました

だって本来、物理的に紫外線の量は自分でどうにかなることではないですし、「防ぐ」ことしかできない

自然には抗えないですし・・・

それは、女性も男性も関係ないよな・・・と思いますし、その時に思ったことでした

男性がこうあるべき、女性がこうあるべき、という発言は意識していかなければいけないんだ、と改めて感じました

一方で男性に日焼け止めをオススメしても反応が薄いのが現状です

ということは、日傘も反応が薄いでしょうね・・・ということになります・・（汗）

僕は2年くらい前から、「男性もメイクをする時代がくるよ」と言っていましたが、さて今はどうでしょう

まだまだ特別な感覚なように思います

男がメイク？？そう思ってしまうのは仕方ないのかもしれません

ですが、実際男性でメイクや基礎化粧に時間もお金も使っている方は増えています

時代が変わりつつある中で、行動にも会話にも変化があるのは当たり前のことでしょう

なので小さな疑問や感じた事を、しっかりと自分に落とし込んで自分の意見を持っていたいなと感じた今日この頃です

ちなみに・・・
男性が日焼け止めを購入する時に抵抗があれば、BOUQUETでも紫外線予防の商品がありますのでお気軽にお声がけください！

では