<髪質改善>や<頭皮改善>の意味
今日の晩御飯の献立をお昼に考えつつ、「魚は選択肢からすぐ外れるなぁ」と、子育て世代にはあるあるな事を思ったりしています
こんにちは
小林です
今回は、久しぶりに髪のことに関して発信していきます(いつもそれにしろw)
ここ1年、<髪質改善>や<頭皮改善>といったワードをよく耳にすると思います
近年では、髪を大切にする、エイジングケアする、トリートメント効果のある・・・そんなキーワードが主流です
スタイリング剤は特にわかりやすくて、ワックスやスプレーの需要より、オイルやシアバター、オーガニック製品で髪をセットするという人が特に増えました
これからもわかるように、髪の扱いやすさ、ダメージ軽減したい、という人が増えています
インスタグラムの検索も<髪質改善>と入れると様々出て来ます
一方で、ハイライトやフェイスフレーミング(顔周りのハイライト)、バレイヤージュ(グラデーションのハイライト)というスタイルも増えています
これはダメージしてしまうものの、カラーリングで遊びを出したりイメージチェンジしたり、見た目を若く見せたかったり、と様々理由はあります
共通して言えるのは、どちらも<髪のダメージを考え、ヘアスタイルを楽しく持続したい>ということだと思います
髪質改善というワードだけ見てしまうと、カラーやパーマをしてしまうと髪に良くないんじゃないだろうか・・・と思うかもしれません
ですが、そんなことはなく、ダメージともうまく付き合いながらヘアスタイルを楽しんでほしい、ということが僕たち美容師の願いだったりします
もちろん髪のダメージは無い方が良いですが、神経質になりすぎてしまうのは、自分のヘアスタイルを楽しめません
自分の髪にあった<髪質改善>をしっかりと美容師さんに相談しましょう
自分にあったというのはわかりにくいですね・・・
例えば、スタイリング剤でカバーできるくらいのダメージでしたら、使っている商品を見直してみるのもいいかもしれません
もしくは、パーマやカラーでハイダメージした髪にはサロンでのトリートメントをしてみるなどの選択肢をとって、ハイダメージ用のシャンプーやダメージケアトリートメントなどを使ってみるのもいいかもしれませんね
髪質は人それぞれですので、これを使ってください!!というのは一概には言えませんが、ダメージの加減や髪質、年齢、クセなどを考慮していきましょう!!
では!!
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