髪にストレスを感じていないですか?
ストレッチを朝の習慣にしていたら目覚めが良くなったので、調子にのって腹筋ストレッチで負荷をかけたら思った以上に筋肉痛になって年齢を感じています
小林です
さて今回は「髪でストレスを感じてないですか?」とゆうまたもや抽象的なテーマで書いていきます
毎度毎度この抽象的なテーマは終わりが見えないので、またかよと思った方はスルーしてください(読んで欲しいけどw)
髪はそもそも頭や頭皮を守る役割があります
そんな役割がありながらストレスをそこで感じていたら本末転倒なんですよねって事なんですが・・・
人は、髪の形や色を変えて存在を示してきました
大げさな言い方ですがご了承ください・・・ただ、歴史的には身分を象徴するものだったりもしたのでそこも含めて<存在を・・>としています
もちろんその他に、そもそも環境によって髪の形が違う方達もいます
例えば、赤道直下で暮らす方や日差しの強いところでは、髪がくるくるしていますが、それは頭皮の汗が落ちてくるのを防ぎ、その汗が蒸発して頭皮温度を調節し、頭部や脳を直射日光から守っている、とされています
大きな違いはあれど、人々は髪の形や色を変えて生存、または存在を示してきました
そこで、僕らは髪をデザインする仕事ですが、同時にその人のライフスタイルも想像しながら仕事をしています
この時に『今』を考えなきゃいけないのですが、日本では身分を訴えるものでもなくなり、環境に適応した髪を提供するわけでもないこの時代は、デザイン優先になるのが通常の流れです
なので、そもそもそこにストレスはあってほしくないな、とゆう独り言なんですが・・・
つまり何が言いたいかとゆうと「ヘアスタイルを楽しんで欲しい」
めっちゃ簡単なところに着地してしまいましたw
難しく書き始めた自分を恨みます(ご勘弁)
乾かしにくい、セットしづらい、白髪が伸びるのが早い、染めないと居ても立っても居られない、自分の髪にコンプレックスがある・・・そんなお悩みも丸っと好きになりましょう!とは言いづらい昨今ですが、もって生まれたものにストレスを感じてしまうのは少し寂しいので、まずはどんな環境下でもヘアスタイルを楽しんで欲しい
悩みの個人差はあると思うし、髪のストレスはひとそれぞれ違うと思いますが、気長にヘアスタイルを楽しんで欲しい
そんな長い独り言でした・・・
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