グリースの質感でオトナな女性に
よなよなエールって飲んだことありますか?クラフトビールなんですけど、香りが特徴的で好きなんです(知らんし)
小林です
今回はグリース(スタイリング剤)についてお話ししていきたいと思います
皆さんはグリースって聞いたことありますか?
男性はちらほら知っている方もいるかもしれませんが、女性は特に聞いたことないという方が多いかもしれません
ジェル・・・は聞いたことありますよね?
あのカチカチになってバッチリスタイリングが決まる、あれです
それではなくて、グリースはそのジェルの兄弟?(水溶性ジェル)みたいなものなんですが、グリースの特徴はジェルみたいに固めたりしない、けどツヤを出したりウェットな仕上がりにしたりとゆうスタイリング剤なんです
わかりにくいですが、ジェルっぽいツヤのある仕上がりになるけど、ジェルみたいに固まらない・・・といったところでしょうか
最近では女性にも人気の質感で、少し挑戦するスタイルにはなりますが、女性のオールバックとかに使用できます
こんな感じとか
さらには一つにまとめるスタイルにも応用できます
ボブスタイルにも使うことができ大人っぽい質感を演出してくれますし、もちろん前髪だけとか、広がる紙に軽くつけてツヤを出す、とゆうことも可能です
ナチュラルなスタイルにも軽くつけてウェットな質感をだしオトナっぽい動きも出してくれます
(米写真は雑誌などを引用しております)
男性はツヤのあるまとまったスタイルに適していると思いますし、再現性があり跳ねさせたり揉み込んで動きを復活させたりすることもできるので、カジュアルなスタイルにも対応してくれます
そして小林のオススメのグリースがこちら
<モデニカ ナチュラル> 90g 1980円
程よい柔らかさで、髪につけやすく、馴染みやすい
なので女性にも使っていただきやすいスタイリング剤です
スタイリングの効果(キープ力)は特にしっかり固まるとゆうものではないので、男性はハードワックスと併用したり、ハードスプレーなどを使ってポイントで固めてりしてもいいと思います
男性はこんな感じで簡単にスタイリングができると思います
そこで・・・
女性の方には少し疑問が残ります・・・
『バーム系のスタイリング剤やオイルじゃダメなの?』
『そもそもベタベタしてしまうんじゃないの?』
とゆう声があるかもしれませんが、そこの理解も深めていくべく疑問にお答えします!#あつくるしいw
ずばり、バーム系のスタイリング剤でもオイルでも問題ありません!(ないんかい!!)
ただ、バーム系のスタイリング剤もオイルも用途はトリートメントとして考えていただいた方がいいと思います
バーム系のスタイリング剤はツヤや毛流れが演出でき、しっとりとした質感ですが、弱いところはオールバックや前髪を上げることができません。もっとゆうとトリートメントとして髪に栄養を与えているので浸透していくと乾いてくるとゆう事もあります
オイルの特徴は、皆さんご存知だと思いますが圧倒的にトリートメントとして効果を発揮してくれるので、スタイリング力としては期待ができません、とゆうよりサラっと仕上げたい、ダメージをした感じに見せない、乾燥から守る、とゆう目的が強いので、ぜひこちらは使い分けていただきたいと思います(オイルにも、軽い重たいなどの種類はありますので、使い方次第でグリースと併用は可能です)
いかがだったでしょうか?
さらなるヘアスタイルの広がりとレパートリーを増やし、遊び心のあるオトナヘアに挑戦してみませんか?
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