やっぱオフラインは大切だよね・・という話
SDGs
ってなんなん??
って思ってしまう今日この頃ですが、未来に向けての環境問題は大切だけど、今の日本の現状で何か変化が起こるとはあまり思わないなぁとも思っています
こんにちは
小林です
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さて今回は、「オフラインも大切だよね」
という独り言です
以前もこのブログで書きましたが、再確認ということで・・・
小林の経験談として発信していきます
コロナさんがきて、生活が一変した人もいれば、まだ何も変わっていない、生活水準や人と会う機会が減ってしまったという人はさまざまです
最近では、外苑前も野球観戦やラグビー観戦、または劇場のイベントで多くの人が行動をしていることに気が付きます
だいぶ復活してきたと思っていいんじゃないかな・・・
表面上はマスクをしたりお席の間隔をあけたりと、取り組んでいるところもありますし、BOUQUETでもしっかり感染予防に努めています
前置きはここまでとして・・・
僕たち美容師は、オンラインで髪を切ることはできません
もちろんその他の施術もできません(カラーやパーマ、トリートメントなど)
オンラインで情報を共有するとなると、SNSやブログなどですが、やはり「髪を切りたい!」と思っても、対面しないと叶えることが出来ないのが僕たちの仕事です
オンラインとオフラインは、その時の空間や空気みたいなものが完全に違って(当たり前ですが・・・)、物質的な距離感もありますが、気持ち的な距離感も大きく変わってきます
悩みを抱えてるから気分転換に髪を切りたい
髪以外の話を聞いてほしい
ヘアスタイルを変えて気分を上げたい・・・
などなど
オンラインでも気持ちを伝えることはできますし、話もすることは可能です
ですが・・・
緊張と期待を込めて、「よし!カットしに行こう!」となるのがみなさんのお気持ちだったりします#いつもありがとうございます
そんな大切な気持ちとお時間をいただいて月に1度、3ヶ月に1度お会いして、ご提案したりお話ししたり・・・というストーリーはオフライン(会って話すこと)でしか味わえません
僕は積極的ではありませんが、時間があれば外へ出て誰かと話したりする事を心がけています(ここ最近の話です)
もちろんSNSで繋がっていたり、いいね!と挨拶がてらポチッとしてくれることもありますし、僕もします
ですが、表情や深い話なんかは会ったときにしかわかりません
もしかしたら「いいね!」が「ねぇねぇ、聞いて!」だったりする可能性もなくはない・・・
そこまで考えてしまうのは、ちと重たいですが、それくらいオンラインでは人の気持ちを読むことは難しいよなぁと感じます
一方で、ことオフライン(会って話す)には、メリットがかなりあるな・・と感じます
人見知りな僕でも、そう思うので間違いないw
目の表情や、体の向き、目を見て話せるか話せないか、握手をした時の体温・・・・
人と会う時って、おしゃれにしようか、髪はどうしようか、どこで待ち合わせるか、久しぶりに会った時の挨拶はどんな感じがいいか・・・色々考えます
オンラインでは考えにくいシュチュエーション
それがまた良かったりします
緊張感というワクワクというか・・・この気持ちを忘れてはいけないな、と思う今日この頃
やっぱりリアルに人に会うのは、自分のためでもあるので積極的に自分のストーリーを作っていきたいものです
では
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