パーマの持続性について
ヤぁヤぁヤぁ!
寒暖差がやってきた!!
と、楽しそうに始めましたが、本当にこの寒暖差はやめてほしいと心から願っています
こんにちは小林です
今回は、パーマの持続性について書いていきます
みなさんはパーマをかけた時、
「すぐ取れてしまうな」
「意外と持続してるけど放置していいのかな」
「毛先のダメージが気になるな」
そんなお悩みに直面したことはないですか??
パーマは髪質によって持続時間は異なります
つまり個人差があるということです
ですが、そんな悩みを解消することも可能です
それがBOUQUETのパーマ技術に集約されています
すぐにパーマがなくなってしまう人も、ダメージが気になる人もBOUQUETのパーマをかけると
「あれ?いつもと違うな」
ということに気がついてくれます
それは、いくつかの工程をとても大切にしたBOUQUETのパーマ技術です
こだわりは一つではありません
髪質の個人差があるからこそ、一人ひとりの薬剤にも工夫をしています
一応これは企業秘密ですw
では、パーマを持続するにはどういったコツが必要なのか、解説していきます
自宅でパーマを持続するには3つのコツがあります
・濡れたまま放置しない
・過剰なトリートメントをしない
・ヘマチン配合のシャンプーを使う
では一つずつ簡単に説明していきます
<濡れたまま放置しない>
髪が濡れたままだと、キューティクルが開いて髪の毛の強度が弱まっている状態です
このまま放置してしまうことで、髪の中の間中物質が出てしまいパーマをキープする元気がなくなってしまいます
<過剰なトリートメントをしない>
トリートメントにはたくさんの種類があります
髪質に合っていないトリートメントも存在します
過剰な、と書きましたが髪質に合ったトリートメントをしましょう!ということです
そしてしっかりとすすぎをして表面に残らないようにしましょう
トリートメントは、アウトバス(ヘアオイルなど)でも補えますので、お風呂でトリートメントをする場合は程よく、しっかり流す、髪質に合わせる、この3つを意識しましょう
<ヘマチン配合のシャンプーを使う>
最近は、ヘマチン成分配合の商品が出てきています
ヘマチンとは、ヘモグロビンを分離して抽出したもので、タンパク質と結合する役割があります
髪もたんぱく質で出来ていますので、「ケラチン」と結合し髪の状態を良くして健やかな髪を作ってくれます
ヘマチンはパーマやカラーの持ちをよくしてくれるので、オススメです
BOUQUETでは、パーマやカラーの施術中にヘマチンを塗布したりしますし、ブログでも紹介した<アマトラ メゾフォルテ>はヘマチン配合なのでかなりオススメです
簡単に説明しましたが、ご不明な点、商品やお手入れのコツはお気軽にスタッフまでお声がけください
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