あなたの「コンフォートゾーン」はどこですか?
寒暖差アレルギーや花粉症、猫アレルギーとハウスダスト・・・
アレルギーに覆われてるんですが、対処法を考えても出てこないので「お酒を飲む」ということに専念しようと思っている今日この頃です
こんにちは、小林です
今回は・・・
あなたの「コンフォートゾーン」はどこですか?
という謎の質問から書いていきます
まず<コンフォートゾーンとは?>を、ウィキペディア先生に聞いてみました
コンフォートゾーン(英語:Comfort zone)とは、「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。また、天文学の世界では、生命が存在する可能性があるハビタブルゾーンの別名である。建設業界でも快適性評価に関連して使用されることがある。
ソーシャルワークの研究家ブレネー・ブラウンは、「私たちの不安、欠乏、および心の傷つきが最小限に抑えられている場合 – 私たちが十分な愛、食べ物、能力、時間、賞賛を得ることができると信じられる場所。そういったものが整えられている場所の事である」と説明している
落ち着いていられる場所、気持ち、などを指すのですかね(語彙力の無さw)
ここで、僕のコンフォートゾーンってどこだろう・・・と考えてみました
「・・・どこだろw」
割と出てこないもんですね
まぁ自分のことはさておき・・・
コンフォートゾーンには、場所に関わらず、気持ち的なこともあり
「これぐらいでいっかな・・・」「今が良ければそれで良し!!」
こういった気持ちも、自分のコンフォートゾーンと言っていいのでしょうか・・・
一方で、このコンフォートゾーンに浸かりすぎるのも良くないな・・と個人的には感じます
「ぬるま湯に浸かるな」「そのままだと、これ以上成長しないぞ!」そんな声がどこかから聞こえてきそうです
コンフォートゾーンは、つまり自分自身だけが満足している状態と捉えていいと思います
もちろん自分の精神的な安定、不安のない、という事なので「自分自身」のことであることは間違いない
ただ
自分自身の事であるが故、甘えも生じてくることはありそうです
話を変えますが・・・
人は、物事に対して、やめる事、始める事、継続する事の順で難易度が下がるそうです
つまり、やめることが一番難しいということ
逆に、継続することは難易度としては低いということになります
一見、継続するのって難しいこと、と思いがちですが、そうでは無いみたい・・・・
それはなぜかというと、継続することは思考停止でできるということです
一方で、やめることは判断することに多くのパワーを要するということなんですね・・・
ということは、自分のコンフォートゾーンにいることで、判断する回数を減らしているんじゃ無いか、と感じます
何かを継続するときは、コンフォートゾーンにいることで思考停止でできそうです
反対に、何かを決定することに関してはコンフォートゾーンから一度抜け出す必要があるのです
チャレンジする時は、リスクを生じるということはよく言われますが、もしコンフォートゾーンがわかっていれば事前にリスク回避できそうですし、もしそのチャレンジが失敗したとしても良い方へ考えることができそうです
生き方は人それぞれですが、不安のない、ストレスのない思考や場所は必ずあった方が良いのは皆さんそうでしょう
しかし、そこに甘んじるという事はチャレンジしていないんじゃないか・・・と一歩立ち止まって考えることも必要だな・・・と、思う今日この頃です
今回は、髪のこととは関係のないお話ですがご容赦ください
そして新しいヘアスタイルにも挑戦してみてもらうきっかけになれば幸いです
では
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