白髪とうまく付き合う方法
また「マスクがうっとおしいなぁ」という季節になってきました
冷却機能がついたマスクがあるのか知らないですが、どちらにせよ、暑さで呼吸が苦しくならないように気を付けたいと思うところです
こんにちは、小林です
今回は<白髪とうまく付き合う方法>を書いていきます
白髪を楽しむ方法と言った方が前向きに感じるかもしれません
ぜひ参考にしてみてください
さて、近年ではヘアカラー(グレイカラー)の需要は伸びており、それと共に社会が髪の明るさに寛容になってきたんじゃないかなと感じます
いまだに「髪は黒でなければいけない!」という企業さんは、時代遅れなような気がします
個人差はありますがコロナさんがきて、リモートワーク中心の生活環境で洋服や髪もある程度自由にできると思います
なので髪を明るくしたり、ブリーチしたりする方も増えました
ひと昔よりも、髪に対しての自由度は高まったと感じる人も多くなったんじゃないでしょうか
白髪染め(グレイカラー)もその中の一つです
白髪を染めるには、黒くなってしまうけど仕方ないよね・・・という雰囲気(時代)ではなくなりました
むしろ白髪を活かして明るさやヘアスタイルに自由度を持たせる傾向にあります
・肌に合わせた色選びをしたい
・自然な明るさで遊びを持たせる
・伸びても目立ちにくい感じにしたい
この様なご要望にお応えする機会が多くなりました
まさに、これが白髪とうまく付き合う方法、と言ったところでしょうか
生活シーンに合った、好きな色で楽しみたい、伸びても気にしなくてよい
そういった「自分に合ったペース」を充実させることが「白髪とうまく付き合う方法」なんじゃないかなと感じます
ただし、この考えもまだ一般的ではないのも確かで
「1センチでも伸びたら白髪は気になるの。。」
といった人の方が多いのはまだまだ感じます
『一ヶ月に一回染めないとやってられない』
『もしくは3週間で伸びてきたところが気になる』
という方は、どうやって白髪とうまく付き合えばいいのか・・・
これはまだまだ課題な気がします
ご提案するとしたら
「カラーシャンプーやカラートリートメント」をうまく活用する事です
毎日の習慣にシャンプーやトリートメントは欠かせません
カラートリートメントを利用して白髪をぼかす
カラーシャンプーで褪色(色の抜け落ち)を防ぐ
こういった小さな努力?(楽しみ)も、すぐに白髪が気になってしまう方にはオススメです
完全に白い部分がなくなるわけではありませんが、ぼかす事はできるのでストレスは軽減できそうです
もう一つは、自分で「顔周り、分け目」だけお薬を使って染める事です
面倒だとはわかっていても、致し方ない方法です
全体に薬をつける必要はない(気になる部分だけ染める)ので短時間で染めることができます
見えるところだけでも染めると印象も自分自身の気持ちもかなり落ち着くと思います
こんな中で「白髪を楽しむ」って無理なんじゃないかと思いますが、自身で染める場合も少し変化をつけてみる事をオススメします
いつも選んでいる色を変えたり、明るくしたりするのも一つの方法です
これに関しては人それぞれなので、失敗したくない!失敗できない!できるかどうか不安!という課題がありますので、最終手段として考えてもらえればいいかなと思います
まずは、今まで白髪は暗くしてたけど明るくてもいいんだ、ぼかすくらいでもいいんだ、といった楽観的な気持ちを持ってもらえると良いかもしれません
今回は悩みに寄り添えているかどうか、定かではないブログになりました(汗)
抽象的ですが、少しでも参考になると幸いです
では!
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