「髪の質感&これからの時代」
筋肉痛っていう言葉をあんまり聞かないようになってしまったのは、年のせいですか??
こんにちは
小林です
さて今回は、髪のことも含め、時代は案外早く進んでるよ、ということを書いていこうと思います
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近年、女子も男子も髪の質感は<ウェット>な感じが今っぽいんですが・・・
一方でウェットな質感が苦手な方も多いのは確かです
そもそも、男性だとスタイリングするときに「ジェルは嫌い」という方も少なくないです
女性も同じく、ウェットな質感は抵抗がある、という方もいます
ということで、今回は「髪の質感&これからの時代」を自分なりに考えてみました
上記で書いた<ウェットな質感>は例えで考えていただければこの後の文章が読みやすいかもしれません
皆さんは例えば「今、これ流行ってるよ!」と言われてどんな行動をしますか?
上記の<髪の質感>で言うと・・・・
積極的にウェットにして街を颯爽と歩く?
いやいや、まずは自宅でウェットにして鏡で確かめてみないと街に出るのは恥ずかしい
いやいやいや、そんな流行りに乗ってられん!だって似合わないもん!
こんな感じで人の思考は分かれそうですよね
わかりにくいので、もっと簡単に書きます
・流行りをすぐ取り入れる人
・流行りに興味があるけど一旦周りを見渡す人
・絶対に流行りには乗らない人
こんな感じでしょうか・・・
もしかしたら違うタイプの人もいるかもしれませんねw
まぁ大きく分けてこんな感じで区分けしてみました
ちなみに僕は2番目の<流行りに興味があるけど一旦周りを見渡す人>です
それは置いといて・・・
どれがいけない、これがOK、とかはないんですが・・・・
僕が思うに、興味がまったく無いというのは、結構リスクだよな、、、と感じます(個人の見解です)
もちろん頑として<自分を曲げない>という精神は素晴らしいと思います
ただ、こと髪型や洋服などに関しては、少しでも流行りに興味を持っておいた方がいいと思います
なぜかというと・・・「損をするから」です
髪型(ヘアスタイル)や洋服(ファッション)は、時代的なところが大きく関係していて、周期があるとよく言われます
ファッションで時代を先取りしよう!・・・とまではいかないまでも、敏感になった方が良さそうです
歴史や時代背景が関係するヘアスタイルやファッションは、経済などにも密接していると感じるので、少しは敏感になっておいた方がいいな、と思います
上記に書いた「損をする」というのは、ちょっと大げさかもしれませんが、意固地になって流行りを取り入れないと時代にも経済にも鈍感になってしまうぞ、という感じで解釈してもらえたらいいかもしれません
なかなか流行を取り入れられないんだよね・・・という人は、まだインプットしようとしているので良いと思います(僕ですねw)
しかし、流行りなんて興味ない、という人は、試してもないことや知らない未来を否定してしまっているので、後から肯定しようと思っても遅かったりします
つまり・・・損をします
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話はすごく飛びますが。。。
みなさんご存知のハイブランド<FENDI>が、2022年FWコレクションで、メンズランウェイにて「ハードウェアウォレット」を発表してそうです
・・・なんのこっちゃ???と思いますよね
敏感な方はお気づきかもしれませんが、今はweb3が注目されています
いわゆる仮想空間上で使用出来るお財布(ウォッレット)をハードウェア(実在する形で)発表したんですね
これを聞いても「???」となってしまう人も多いと思いますが(僕自身もまだまだ説明不足です)
NIKEやアディダス、プーマやGAP、カルバンクライン、PRADAもそうですし、その他ファッション業界はメタバース(仮想空間)に参入し始めています
つまり時代はもう動き始めていて、新しい世界にファッション業界はどんどんと進んで行っている状態なんです
なんだか難しい反面、楽しそうじゃないですか??
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話を戻しますw
こんな感じで、追っていくと面白くないですか??
当時日本人は着物を着て、頭をちょんまげにしたり、文金高島田とは言わずとも結っていました
時代が変わり、着物から洋服に移り、ヘアスタイルも変わりました
この間にどれだけの歴史の変化があったでしょう・・・戦争もあり人種差別もあり、お金の価値も変わり・・・
時代は思った以上に早いスピードで進んでそうです
なんの話かわかんなくなっちゃいましたが・・・
ヘアスタイルやファッションだけではなく、なんでも興味を少し持つということは少なからず損を回避できそうです
髪の質感(ウェット)の話からかなり脱線しましたが、きっと何か繋がりがあるんじゃなかろうかと書いてみました
最後まで読んでいただきありがとうございます
では!!
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