「私ってショートカット似合う?」
小学生になる娘の発表会があって、当日学校に行ったら予定の5分前に発表会が始まってしまった
パパさんママさん達は「??」と・・・
あれよあれよと進み終了
誰かが声をかけたと思われ、学校側も仕方なくテイク2をやることになり、小学生のみんなも「・・・・?」となってしまった
そして僕の中では感動が薄れてしまったことは、忘れない・・・
こんにちは
小林です
ショートカットって私は似合うのかな・・・?
今回はこんなお悩みにお答えします
女性でこんなお悩みに直面した人は多いんじゃないでしょうか
「私ってショートカット似合う?」「短い髪にしたいんだけど勇気がない」「ショートカットってどこからがショート?」
結論から言うと・・・
『みなさん似合います!!』
近年、ショートカットやボブスタイルはかなり一般的になりました
10年前は、もっと抵抗があるという人が多かったように思います
現在は、芸能人もアーティストさんもモデルさんも、多くの女性がショートカットにチャレンジしていると思いませんか??
これには世界の時代背景があるような気がします(個人的に・・)
それは、ジェンダーレスの時代というところにあるように感じます
性的差別や性的格差などを排除した考えがひと昔より一般的になりました
そんな意味でショートカット、もっと言うと髪で自分を表現することがポピュラーになっています
日本人は世界の人々に比べ、自己肯定感がかなり低いそうです
どうしても自分を表現するよりも先に、人の目が気になってしまうそうです
余談ですが、日本人は人と目を合わせることが少ないので電車の中吊り広告がよく見られるそうです
もしかしたら、お辞儀もそんなことからきてるんでしょうか・・・
こうやって書いている自分も自己肯定感は高いとは言えませんがw
おもてなし、思いやり、趣き、風情、日本の文化や歴史から来ているのでしょう・・・
少し話がそれましたが・・・
「ショートカットは似合うのか」「短くする勇気がない」のかは、どこか人の目線が気になっているのではないだろうか・・・そんなことも思ったりします
そこで、本題の、ショートカットは似合うのか問題ですが
上述にも書きましたが
結論は『みなさん似合います』
ショート、と言ってもいろんなヘアスタイルがありますのでご安心ください
ボブっぽいショート、耳を出したメンズライクなショート、トップが短くなっているウルフショート、バズヘアと呼ばれる坊主に近いショート・・・・
もっとありますが難しく言葉で説明するよりも、写真でイメージした方が良さそうなのでここら辺で・・・
つまりショートスタイルはたくさんありますよ、ということです(急にざっくり)
僕たち美容師がお客様をショートにするときの判断基準は、髪質や襟足のくせや身長やライフスタイル・・・これも書ききれないほどあります
それは人それぞれ髪質や生え方が違うので三者三様です
その分ヘアスタイルも多く存在していると考えた方が良さそうです
ですので
「あなたに合ったショートヘアは必ずあります」
だからショートにしようという提案ではないですよ
個人的に思うことは・・・
「私ってショートカットって似合うかな・・」と悩んでいるよりかは、「私は今ショートカットに憧れているんだ」「ショートカットが気になってるんだ」と解釈して、自分の気持ちに素直に向き合うことが大切な気がします
ぜひ自己肯定感を直感的に信じてみましょう!
もしかしたら、今までの自分を劇的に変える変化があるかもしれませんよ!!
では!
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