白髪染めをするときに知っておきたいこと
年齢を重ねると自虐ネタが普通に言えるようになってきていると感じます
こんにちは
小林です
今回は
<白髪染めをする時に知っておきたいこと>
を書いていきます
白髪染めを初めてする、もしくは白髪染めを検討しているとゆう人に発信していきますが、今まで白髪染めをしたことがある、とゆう方でもすこーし参考になると思いますので、ぜひ最後まで御覧ください
では早速ですが、白髪染めをする時に知っておきたいことをいくつか書いていきます
- 白髪染めを初めてするタイミング(検討するタイミング)は、全体の髪の約3割を超えてから
- パーマと併せて白髪染めする場合は注意が必要
- 明るさを優先することも選択肢の一つ
- アルカリカラー、酸性カラー(ヘアマニキュア)のメリット、デメリットを確認しておく
- 部分的な白髪染めも可能(セルフカラーも取り入れる)
簡単にこの五つを紹介しました
一つずつ解説していきますので、これから白髪を染めてみようかなとゆう方は参考にしてください
まず
- 白髪染めを初めてするタイミング(検討するタイミング)は、全体の髪の約3割を超えてから
個人差はありますが、白髪が気になってくると染めるタイミングがいつなのかわかりませんよね
自分では「もう染めた方がいいのかな??」と思っても、美容師さんに相談すると「まだ大丈夫ですよ」と言われたり、周りからは「そんなに気にならないよ」なんて言われたりする人も多いんじゃないでしょうか
個人的な意見になるので参考までにしていただきたいですが、僕自身は髪全体に対して約3割程度でてきたかなとゆうタイミングで染めと方がいいですね、とご案内しています
これは白髪が出ている場所によっても変わってきます
前髪や顔まわりに白髪が出てきて気になって仕方ないとゆう方は、全体の1割でも染めた方が「白髪がある」とゆうストレスはなくなります
ですので絶対3割になってから!とゆうことでもありません
まずストレスをなくすとゆうことを優先しましょう
おおよそでいいので、自分の髪の全体の何割くらいが白くなってるかな?と意識してみましょう
- パーマと併せて白髪染めする場合は注意が必要
一概には言えませんが、白髪が出始めるのは個人差はありつつも多くの方が老化からきます
30代、40代、50代になると髪のボリュームもなくなってきたとゆう方も多いです
その場合、ボリュームを出すためにパーマを同時にかけた方がいいかなぁと感じる人も少なくないのですが、ここで注意してほしいのは「ダメージ」
白髪染めをした方は、通常のアルカリカラーより少し髪にきしみがでます
これは髪の内部のメラニン色素を破壊する力が強い事や、薬剤の残留が原因とされています
髪内部の油分や必要最低限の水分などを余計にうばわれてしまうので、頭の片隅にいれておきましょう
パーマと一緒に白髪染めをしようかな・・と考えている方は、時期をすこしずらして施術することも視野に入れた方が髪への負担は軽くなります
- 明るさを優先することも選択肢の一つ
近年白髪染めでも、「明るさがあった方が若々しくみえる」「白髪染めでも遊びがほしい」「伸びてきても白髪が目立たない方法はないの?」といった傾向にあります
職場や自身の環境によって髪を明るくできない、とゆう方も多いかもしれません
ですが、表面だけ、前髪だけ、部分的に明るくしてもよければ、ハイライトなどで明るくする事もオススメです
白髪染めをしたら黒くなるので動きがないように見えたり、のっぺりしたスタイルに見えたり・・・そんなデメリットを少し解消してくれるでしょう
ハイライトを入れたら白髪が伸びてきてもあまり気にならなくなった、とゆうお声もよく聞くようになりました
黒くなる=暗く見える、を変えて明るさのある白髪染めも視野にいれてみましょう
- アルカリカラー、酸性カラー(ヘアマニキュア)のメリット、デメリットを確認しておく
ヘアカラーには種類があるのはご存知かと思います
代表的なのは、一般的なヘアカラー剤(アルカリカラー)とヘアマニキュア(酸性カラー)
この二つのメリットデメリットを知っておくと自分にあったヘアカラーを楽しむ事ができる近道かもしれません
一般的なヘアカラーは、アルカリカラーです
アルカリカラーは髪の内部の色素を壊し、色を入れていく方法です
根元から(頭皮につけても取れる)しっかり染める事も出来ますし、上記の明るさを出したりカラーバリエーションが多い事がメリットです
デメリットはダメージ
やはり髪内部から変えていくので、ダメージはします
ヘアオイルや定期的なトリートメントで補修していきましょう
それとは逆にヘアマニキュア(酸性カラー)は、髪の表面に付着して色をつけます
イオン結合と言って、髪のプラスとマイナスを利用して髪に色をつけていきます
ヘアマニキュアのデメリットは、明るくする事はほぼできず、根元ギリギリまでしかつける事ができないので、伸びた感じは思っているよりすぐ感じてしまうかもしれません
ただ、アルカリカラーよりダメージははるかに軽減されます
ヘアマニキュアの特徴を生かし髪にハリやコシがない方は、選んでもいいかもしれません
- 部分的な白髪染めも可能(セルフカラーも取り入れる)
明るさを優先する・・にも書きましたが、ハイライトなどを利用して白髪染めを楽しむ方法があると紹介しましたが、「職場の決まりでできない」「抵抗がある」とゆう方も多いので、ここでは部分的な白髪を染める、とゆう事を書いていきます
忙しい日常で気がついたら白髪が出てきてた・・・そんな方もおおいと思います
子育てに追われている、残業で時間がない、外出するのはちょっと控えたい、テレワークだから時間はあるけど美容室にいくのが面倒・・・
いろんな方がいらっしゃいますが、そんな方には部分的に白髪を染めるとゆうこともOKだよ、とゆう事を伝えいです
前髪の白髪が気になったり、もみあげだけ白いのが出てくる・・このような場合は部分的に染めて、コストや時間を有効活用する方法も良いと思います
月に一度美容室に行って白髪染めをしないといけないとゆうストレスを一旦おいといて、まずセルフカラーで試してみたり、美容室に行ったとしても、気になる部分だけ白髪を染める形でも問題ないと思います
白髪以外の場所も染めないといけないんじゃないか・・・そんな疑問を持ってるとしたらそれは必要ありません
臨機応変に対処できますので、白い部分だけ染めて、他の場所はトリートメントしたり別のカラーを楽しんだりする事も可能です
もちろんセルフカラーだとこれはできませんが、応急処置としてセルフカラーはご利用していただければと思います
注意したいのはセルフカラーをするリスクは考えないといけません(これは大前提ですが・・・)
(色の選択や明るさをしっかり美容師さんと相談する事をおすすめします)
たまにお客様から全体にカラー剤を塗って失敗してしまったとゆうお話をよく聞きます
ですので、分け目、顔まわりなど気になるところだけをしっかりセルフカラーでカバーする、くらいの気持ちでやってみてはいかがでしょうか
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