シャンプーの歴史
月末になるとなんだかそわそわするのは僕だけでしょうか・・・
こんにちは、小林です
今回はシャンプーの歴史を簡単ですが書いていこうと思います
もともとシャンプーはヒンデゥー語で「押す」とか「マッサージする」とゆうところから来ているそうです
インドからイギリスに伝わったのが1760年頃
思ったよりわりと最近なんですね・・・もっと前から髪を洗うとゆう習慣があったのかな?と思っていましたが・・・
日本では1760年頃は、江戸時代になりますかね・・・
当時は髪を洗髪する習慣はほとんどなく、月に一度髪を洗うとゆう感じだったそうです
そりゃ菌が繁殖して、漫画で見るようなシラミみたいなヤツがいたんでしょうね・・・考えるとぞっとしますが、当時は当たり前だったのかもしれませんね
当時はシャンプーは高価なものだったんだろうなと考えると感慨深い・・・
さて時代が変わり明治時代になると外国との交流が盛んになり、多くの文明が発達して瞬間湯沸かし器なんか出てきたりして、シャンプーができる環境があったそうですが、このころもシャンプーをするのは週に2から3回程度だったそうです
大正、昭和初期になると固形のシャンプーができ、急激にシャンプーやその他のものが量産され価格的にもいきわたりやすくなり、生活の中でシャンプーをする習慣が徐々にできあがったそうです
このときも正直今でゆうシャンプー習慣はまだまだでしょうね・・・
ここまで簡単に書きましたが・・・
ここで、なんとなく僕の疑問ですが、縄文時代の人や弥生時代の人、もちろんそのあとの平安や奈良時代、鎌倉時代、室町時代・・・・なんかはどうしてたんでしょうね・・・・
縄文時代とか弥生時代とかは、海や川にざっぱーん!!みたいなイメージで、なんとなく想像つきますが、それ以降もやっぱり川の水を利用して髪を流してたんでしょうか・・・・
勝手な推測ですが、お歯黒とか日本髪とかってどうやっても、何かつけないといけないじゃないですか・・・今で言うワックス的な・・・それをそのままにしてるとは思えないので、やはりシャンプーとまではいかないけど髪を水で洗い流す、もしくは石鹸のようなものを(脂分)をつけて水で流したりしていたのかもしれませんね・・・
そう考えると、日本でも江戸時代からではなくもっともっと昔から洗髪とゆうことを行っていたのかもしれません・・・
謎ですが、当時の事をイメージするとなんだか面白いですね
と思ってたら。。。なんと花王さんが洗髪の歴史として記事を残してくれてました↓
なんだか遊んでいるようですが、まぁこれも勉強ですwお許し下さい
では
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