アート作品から感じる時代性(個人的ですが・・・)
冷房がまだまだ必要な季節ですが、冷房をつけたまま寝てしまうと体が痛い!とゆう悩みを冷房のせいにして年齢を隠そうとしています
こんにちは、小林です
今回は絵画がほしくなった僕の現状の気持ちと時代性について書いていきます
超絶個人的なブログになりますので、興味のない方は多いと思いますが、時代性とゆうところは今後皆さんの生活に関わってくるお話かもしれないので、ゆるく見ていただけたらと思います
BOUQUETではお店のインテリアも含め絵画を展示しております
まずはそちらを紹介していきます
IKU→
人の顔をデザインしている方で、とても色使いのよい、そして表情豊かな作品を作られています(個人感想なので語彙力なしw)
経歴は非公開です
コンセプトを引用させていただきますので、ごらんください
私は自分と出会いたかった
しかし自分であるだけに出会う事が出来ない
だけど作品は私の分身である。
私は主に人の顔を描く。
それは唯一自分の身体の中で直接見れない部分だからだ。
また顔は自分、他人のその時の感情で見え方が変わる。
真実の顔はどの瞬間に見えるのか、
果たして顔とは何なのか、、、。
また、私は時間にも興味がある。
一瞬という時も顔では表現出来る。
私の作品のスタイルは毎回変わる。
それは時間と関係する。
こちらで作品をごらんいただけます(ご購入も可能)🔽
https://www.tricera.net/ja/artist/painters/8101830
BOUQUETの店内に飾らせていただいてるのは合計7点
どれも見ていてドキッとしたり、ホッとしたり、気持ちを揺さぶられる作品です
そんなこんなで、小林が個人的に作品がほしいなぁと思い始めたのはここ1ヶ月ほど・・・
9月1日までIKU→さんの個展をしているそうなので、チェックしたいなぁなんて思っているのですが・・・
https://twitter.com/TriceraInc/status/1425993122064990208?s=20
とくに気になった作品がこの女性を描いたもの
一方的に「欲しいぁ」と思っているだけなんですが、やはり魅力的な作品は誰もが欲しがりますよね・・
調べたところこちらの作品は完売となっていました(残念!)
で、ここからが僕にとってワクワクする話なんですが・・・
とりあえず、僕はほしい絵画を買うことができなかったので、別を探しました・・
IKU→さんの作品でいくつかほしいものを見つけました。その他いろんなアーティストさんがいることに気づきます
そんなこんなで「あー・・・こうやってアーティストの方の活動を応援する場所があるんだな・・」と感じ、知りました
アーティストさんは活動拠点をいままで以上に広げることが可能になってきたんだなと感じます
そこでアートの現実を目の当たりにします・・・・
それが、NFTアートとゆうもの↓
https://www.tricera.net/ja/artwork/digital-nft-art/id81022360009
ほしいけど現金では買えないんですよ
そうです、買えないんですw
以前もこんなブログを書きました
https://bouquet-japan.com/4347/
『美容師として何ができるか・・・』
このブログはNFTについて少し触れていますが、このアーティストを応援するとゆう話につながってきます
(NFTについてはぜひブログをごらんください)
美容師がこんな暗号資産の話をしているのは、違和感を感じるかもしれませんが、今後みなさんの生活にもかならず関わってくると思います
とゆうか、今現在も少しづつデジタル通貨を利用したものも如実に増えてきています
たとえばビッグカメラのサイト内で商品を購入しようとした場合、支払いのページに移りますが、そこには「ビットコインで支払う」と普通に出てきます
ネットゲーム(アプリなど)では、この暗号資産を使って武器などを購入することになります
これはデジタル通貨のひとつ「イーサリアム」です
こんな感じで今から暗号資産、デジタル通貨は生活の中で使われていく日は近いんだなと感じます
え?なんの話??となりますよね・・・仕方ないと思います・・・
日本ではまだまだ現金で支払うといったことが主流なので・・・
話を戻します
僕は絵画やアート作品が欲しくなった、そして作品を調べた
↓
ほしいものがなかった
↓
他の作品を見るようになった
↓
デジタル通貨(暗号資産)がないと購入できない・・・←いまここです
つまり、NFTの仕組みや暗号資産を持っていなければ、欲しいアーティスト作品を購入することはできないんです
(何言ってんの?となりますよね・・・w)
僕が言いたいのは、暗号資産で取引がはじまって、アーティストを応援する機会がそこにあって、そんな考えたこともなかった未来がすぐそこまで来てるよ、とゆうことです
だからもっと時代についていかなければいけないんですよね
ZOZOの前澤さんがアート作品を所持するのは、こういったアーティストを応援することによって、活動の場を広げ、いろんな人の表現する場を作っているんだと前向きに捉えることができます
ただ「金持ってるからほしいもの買ってるだけでしょ」ってゆう見方はできなくなるはずです
美容師はデザインをし、ニーズに応え、技術を提供する、いわば職人です
職人というと聞こえが古くなってしまいますが、早く言ってしまえばそんな感じです
アーティストさんもそういった職人だと僕は思っています
もちろん表現の違いや活動する環境は違うかもしれませんが、似たようなところはあります
なので、美容師さんもこういった知識や時代性を大切にしていかなければいけませんし、美容師さんでなければNFTのなんたるかは生活において今後必要になってくるものだと知っておいて欲しいなぁと感じた次第です
なんだかよくわかんないブログになってしまいましたが、一個人の意見として参考にしていただけたらと思います!
では!!
この記事へのコメントはありません。