髪が簡単にまとまる3つの方法
梅雨いりしたのかしていないのか、わからないまま「どうも今年は梅雨いりが遅いぞ・・・」と毎年恒例で言ってるなぁと気づいた今日この頃です
こんにちは
小林です
さて今回は、「広がる髪をまとめる方法」をブログに書いていこうと思います
6月14日現在、梅雨入りしましたがみなさん髪の広がり気になりませんか?
湿度が高いと空気中の水分を髪が吸収して、どうしても広がってしまいます
悩んでる方も多いのではないでしょうか・・・
そんなお悩みに少しでもお役に立てればと思い今回は髪が簡単にまとまる3つの方法を解説、紹介していきます
早速ですが、質問です
髪に皮脂や油分がありますが、さてどれくらいの割合で油分がある、とおもいますか?
「べたつくから意外と多いんじゃない?」とかって思ったりしませんか?
なんと、聞いて驚きですですが・・・・約3.5% です
少なくありませんか??
割合としてはこんな感じです
たんぱく質80%、あとの20%はメラニン色素やCMC(細胞膜複合体)やその他などで、その中の一つが油分の3.5%とゆうわけです
これは意外と少ない気がしますよね。。。
そんな少ない皮脂、油分は本来なら大切にしないといけないのですが、なかなか見えないとゆうこともあり、無関心だったりしますよね
致し方ない・・・んですが、ここを対処すれば広がりを少しは抑えられるのでぜひ、気になる方は実践してみてください
では、3つのポイントを早速お伝えしていきます
・アミノ酸系シャンプーを選ぶ
・スタイリング時は重ためのオイルやベビーオイルなどを使う
・ドライヤーでしっかり乾かす(冷風も利用)
「なんだ意外と簡単じゃん!!」と思いますが、ひとつずつ解説していきます
まず、アミノ酸系シャンプーを選ぶ・・・これは今お好きなシャンプーがあれば変えることはしなくてもいいとは思いますが、一つ注意して欲しいのは「洗浄力の強いシャンプーはやめよう」とゆうことです
ドラッグストアなどで売られているシャンプーやトリートメントは石油系界面活性剤が使用されているのがほとんどです
値段が1,000円以下のものは、だいたいが石油系界面活性剤を使用していて、泡立ちがよすぎて上記で書いた大切な皮脂を取り過ぎてしまいます。
こうなると元々油分の少ない髪から、さらに油分をとってしまうことになりかねません。
まず、ドラッグストアなどで売られているシャンプーは控えていただき美容室に置いてある商品をお使いいただくことをオススメします
スタイリング時は重ためのオイルやベビーオイルなどを使う・・・お風呂のあとにオイルをつけて乾かす、とゆう方はとても増えましたね。そんな中、寝るときはべたつきたくないから、さらっとしたオイルをつけるようにしていますとゆう方は多いんじゃないかなぁと思います。そりゃそうですよね・・・べたべたな枕ではすっきりした朝は迎えられなそうですもん
夜のヘアケアはどんどんやっていきましょう!そして大切なのは外出時のヘアケア
オイルって何を選べばいいのかよく分からない・・とゆう方も多いと思うので商品だけ紹介します
ダヴィネス オーセンティックオイル
このオイルはしっとり感最強なオイルです
使い方によっては、べたついてる?と勘違いしてしまうほどのウェット感です
これはベストセラー商品で、BOUQUETでもよく紹介しています
あとは、ベビーオイル
ベビーオイルの質感もしっとりしてウェット感はかなりあります
自宅にあるようでしたら、ちょっと試しに使ってみるといいかもしれません
最後は
ドライヤーでしっかり乾かす・・・これは当たり前のことじゃん!と言われたらそれまでなんですがw
お風呂上がりはしっかりドライヤーで乾かして髪の表面のキューティクルを閉めましょう!意外とみなさんご存じないかもしれませんが、髪は濡れている状態だと、うろこ状のキューティクル(髪の皮膚)が、開いている状態です
そこから、髪の中の栄養が流れていってしまうのです。髪にハリがなくなると広がって見えてしまうので、面倒くさがらず乾かしましょう!!
いかがでしょうか・・・簡単に自宅でできるので今日から試しにやってみてはいかがでしょうか?
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