髪を切りに美容室に行きたくなるのはどんな時ですか?
クリスマスケーキって作る楽しさもあるよね(全く作れません)
小林です
さて、急な質問ですが
___髪を切りに美容室に行きたくなるのはどんな時ですか?___
伸びた時、カラーが気になった時、白髪が気になった時、パーマで変化をつけたい時、リフレッシュしたい時、悩みがあってスッキリしたい時、なんとなく定期的に行ってるから行きたいてなる時、綺麗になりたい時・・・
こんな感じだと思いますが・・・
ん?と思ったところありませんか?
単純に<髪を切りたい、髪の色を変えたい、形を変えたい>とゆうのが本来の美容室に行く理由ですが、それ以外の理由(濃い字のところ)は、その人の「気持ち」的なところです
今日はその気持ち的なところを書いていこうと思います
美容室に行きたくなる理由としては、この二種類にわかれると思っています
・『髪の形を変える』『色を変える』とゆう事実上お手入れ
・美容室に髪を切りに行くと『プラス』良い気持ちになるかもしれない
「リフレッシュしたい」「スッキリしたい」「時期的になんとなく」「悩みを話したい」「綺麗になりたい」とゆうところが気持ちです
髪を切りたい!カット、パーマ、カラーしたい!!とゆう希望で美容室に行く方は多いです
しかし
貴方に会いたい(ついでにカット)、貴方に接客してもらうと安心(ついでにカラー)、貴方と話がしたい(ついでにパーマ)みたいな、<美容室検索より美容室の中の人検索や近い人の口コミ検索の時代>になってきていると感じます
ひと昔(カリスマ美容師時代)は、ここ(例・表参道や青山)に行けばカッコよくなる!カッコよくしてくれる!とゆう感じがありました
もちろんその風潮はまだあると思います
ですが、青山や表参道で働いていた美容師さんたちが、今や美容師さんの聖地(青山や表参道)を離れ、中目黒や自由が丘、もっといけば横浜や武蔵小山、武蔵小杉など、ほか地方やたくさんの場所に拠点を置くようにもなり、さらにはSNSの普及で個人でコンテンツを作り、インスタやツイッターなどで発信する事ができるので、さらに人(美容師さん)検索が主流になっています
例えば・・・
僕が実際に体験したお話をしますが、飽きずに聞いてください(ごめんなさいw)
地方のお寿司屋さんにネットで予約して行ってみました
そこは、おしゃれな家具や絵画があり、高級な寿司屋さんとゆうより、若者にお寿司を知ってもらおう!とゆうリーズナブルなお店でした
実際に来店するお客さんは、20代の若いカップルや女子会的に利用している人が多く見受けられました
スタッフも若い女性で、調理場(キッチン)もオープンで若い女性ばかりが働いていました
注文もタブレット端末で、おしゃれな動画をホームページにのせておられ、お寿司屋さんとゆうより小さな美術館と言ったところでしょうか
しかし、スタッフさんにただただ、親近感があったのを覚えています
正直、お寿司の味は多分他のお寿司屋さんのクオリティーと、さほど変わらないものだったと思います(美味しかったですよ)
便利だし、いかついおじさんが「なに握りましょうか?」もないですし、大きな絵画は刺激もくれたし、揃えられた九谷焼の猪口やお皿は欲しくもなりましたが、印象に残っているのは、ただただ人がよかったwww
食事が終わり、もう一軒ラーメン屋さんにでも行こう・・となって、その近くのラーメン屋さんを調べましたが、たくさんあるのでわかりません(調べ方がわるいのか?)
僕はそのお寿司屋さんの女性スタッフに聞きました
女性の選ぶ美味しいと思うラーメン屋さんの情報をそこで得る事ができます
つまり、この時点でその人のことを「この人なら美味しいラーメン屋さんやおしゃれなラーメン屋さん、流行っているラーメン屋さんを知っているに違いない!」と僕は思っているのです
女性スタッフは「ここのラーメン屋さんが美味しいですよ!」と笑顔で言ってくれました
そして紹介してもらった、そこのラーメン屋さんに行って、美味しいラーメンを堪能しました(めっちゃ美味しかった!)
なにが人検索なんだ?と思われるかもしれませんが、この人(女性スタッフ)の検索なんです
長くなりましたが、美容室検索もその一つに入ってるんだと思っています
人との繋がりが大切で、人との繋がりから美容室に行きたい!となるのはこれからもっと進んでくるんじゃないかなと感じます
カットやパーマ、カラーの技術はもちろん大切です
プラスその美容師さんはどんな人で、どんな活動をしていて、好みはどんなもので、・・・とゆうことが一つのコミニュティに繋がるし、これが人検索に繋がるんじゃないだろうかと考えてます
美容室に行きたくなる時は、もしかしたら髪を切るとゆう事以外に大きな役割があるんじゃないかな・・・と、ひっそり考えている今日この頃でした・・
では!
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